プラネタリウム(名古屋市科学館)
Planetarium (Nagoya City Science Museum)- 世界最大のプラネタリウム
- 音響機器も投影機器もイスも最高品質のものを使用
- プラネタリウムには名古屋市科学館が併設
- -30℃の体験ができる『極寒ラボ』、大迫力放電実験の『放電ラボ』、人工の竜巻をつくる『竜巻ラボ』は超人気イベント
市民に親しまれる名古屋市科学館
名古屋市科学館名古屋市科学館は市民に親しまれた施設。小学校の行事でも行きます。場所は名古屋市の中心部。エリアは大きく分けて2つ。展示室とプラネタリウムです。展示室の魅力は3つの体験イベント。プラネタリウムの魅力は規模と最新技術による投影。どちらも子供はもちろん、大人まで楽しめます。市民に馴染み深い施設を観光客にも知ってもらいたいです。
世界最大のプラネタリウム『Brother Earth』
プラネタリウム名古屋が誇るプラネタリウム「Brother Earth」は世界最大。「ユニバーサリウムIX型プラネタリウム(光学式プラネタリウム)」と「スカイマックスDSII(デジタル式プラネタリウム)」によって再現される夜空や宇宙は限りなく本物に近いです。録音ではない学芸員さんのライブ解説・ドーム状用に特殊設計された音響システム・上を見上げやすいリクライニングシートで幻想的な宇宙体験をしてください。
体験イベント豊富な科学館
体験イベント展示室には楽しく学べる機器や道具がたくさんあります。それらも面白いですが、魅力は3つの体験イベントです。一つ目は「極寒ラボ」。極寒ラボはマイナス30℃の体験ができるイベント。ー30℃を体感しながらオーロラの映像を見たり南極の氷を触れたりできます。二つ目は「竜巻ラボ」。高さ9mの人口竜巻を作り出すのが竜巻ラボです。三つ目は「放電ラボ」。放電ラボは電気のパワーを感じられるイベント。激しい音とともにコイルから4mもの電気火花が放たれます。竜巻ラボは不要ですが、極寒ラボと放電ラボは整理券が必須。整理券がすぐなくなるほど人気のイベントですので、早めに取りに行きましょう。
詳細情報
所在地 | 名古屋市中区栄2-17-1(芸術と科学の杜・白川公園内) |
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アクセス | ・地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅4・5番出口より徒歩5分 ・なごや観光ルートバスメーグル「広小路伏見」下車、徒歩5分 |
料金 | 【展示室とプラネタリウム】大人:800円、高大生:500円、中学生以下:無料 【展示室のみ】大人:400円、高大生:200円、中学生以下:無料 ※ 高大生は要学生証 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 月曜(祝日の場合直後の平日)、第3金曜(祝日の場合第4金曜)、年末年始 |
駐車場 | なし |
公式サイト | http://www.ncsm.city.nagoya.jp/ |